イオンモール奈良登美ヶ丘教室
イオンモール奈良登美ヶ丘教室 さん
生駒山に登ってきました
2011年12月14日 10:50



生駒山のふもとに住んでるので、毎日山を見上げて暮らしている私ですが、何年かぶりに山頂まで登ってきました。
生駒駅→新石切駅→石切り神社→辻子谷水車郷→生駒山頂→宝山寺
という様なコースです。
生駒山は標高642mで、山頂からは大阪平野と奈良盆地が一望出来、360度のパノラマが広がっています。
この日は少し雲が多かったですが、大阪湾まで見渡せました。
写真の水車は、「辻子谷水車郷」のとても大きな水車です。
この地域では江戸時代、落差が大きく豊富な水量を利用して、たくさんの水車が作られたそうです。
和漢薬を粉にするための手段とし最盛期には117基もあったとのこと。
その後、電力の普及によって、昭和54年に最後の一基が姿を消したのですが、歴史・文化を守るため、平成16年に実物大の直径6mの水車が設置されました。
家に帰ってから、インターネットで調べたところ、
「辻子谷水車郷」では、蛍の養殖をする小屋が建てられ、現在蛍の養殖に努力されていて、近々蛍が飛び交う里山風景が実現することになるそうです。
ということなので、今度は是非、蛍の季節に行ってみたいな~と思っています。
インストラクター 林
生駒駅→新石切駅→石切り神社→辻子谷水車郷→生駒山頂→宝山寺
という様なコースです。
生駒山は標高642mで、山頂からは大阪平野と奈良盆地が一望出来、360度のパノラマが広がっています。
この日は少し雲が多かったですが、大阪湾まで見渡せました。
写真の水車は、「辻子谷水車郷」のとても大きな水車です。
この地域では江戸時代、落差が大きく豊富な水量を利用して、たくさんの水車が作られたそうです。
和漢薬を粉にするための手段とし最盛期には117基もあったとのこと。
その後、電力の普及によって、昭和54年に最後の一基が姿を消したのですが、歴史・文化を守るため、平成16年に実物大の直径6mの水車が設置されました。
家に帰ってから、インターネットで調べたところ、
「辻子谷水車郷」では、蛍の養殖をする小屋が建てられ、現在蛍の養殖に努力されていて、近々蛍が飛び交う里山風景が実現することになるそうです。
ということなので、今度は是非、蛍の季節に行ってみたいな~と思っています。
インストラクター 林
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