バロー豊橋教室
やっちゃん さん
京都国立博物館の国宝展へ。
2017年11月07日 15:40
行かれた方もあると思いますが、京都国立博物館の国宝展に6日(月)に
女房と行って来ました。月曜日は休館日なのですが「JR東海」の貸切と
言う事で、割合スムーズに見る事が出来ました。
私が1番見たかったのは、名字が同じ事と、昔小説「等伯」を読んだので、
長谷川等伯、久蔵親子の作品です。久蔵24才の時に描いた「桜図壁貼付」
は自然的な躍動感に溢れる作品でした。まさに天才です。等伯の
「松林図屏風」は息子の久蔵をわずか26才で亡くした哀愁が伝わってくる
作品でした。両方とも素晴らしかったです。
歴史の教科書には必ず出てくる金印「漢倭奴国王印」は最小の国宝だそう
です。本当に小さかったです。印の部分は鏡に映るようになっていました。
肖像画 の最高傑作の「伝 源 頼朝像」は以外に大きかったです。眉毛、目、
口、髭等も繊細に描き込まれていました。
その他、狩野永徳、牧谿 、油滴天目茶碗等全て国宝ばかり、90分では充分
に見れませんでしたが、大満足でした。
41年ぶりという事で、次回は私は無理なので今回見れて良かったです。
女房と行って来ました。月曜日は休館日なのですが「JR東海」の貸切と
言う事で、割合スムーズに見る事が出来ました。
私が1番見たかったのは、名字が同じ事と、昔小説「等伯」を読んだので、
長谷川等伯、久蔵親子の作品です。久蔵24才の時に描いた「桜図壁貼付」
は自然的な躍動感に溢れる作品でした。まさに天才です。等伯の
「松林図屏風」は息子の久蔵をわずか26才で亡くした哀愁が伝わってくる
作品でした。両方とも素晴らしかったです。
歴史の教科書には必ず出てくる金印「漢倭奴国王印」は最小の国宝だそう
です。本当に小さかったです。印の部分は鏡に映るようになっていました。
肖像画 の最高傑作の「伝 源 頼朝像」は以外に大きかったです。眉毛、目、
口、髭等も繊細に描き込まれていました。
その他、狩野永徳、牧谿 、油滴天目茶碗等全て国宝ばかり、90分では充分
に見れませんでしたが、大満足でした。
41年ぶりという事で、次回は私は無理なので今回見れて良かったです。
めいこさん こんにちは コメント有り難うございます。
1期に行かれたのですか、よかったですね。1階から3階まで展示品が全部国宝で見ごたえがあり、
迫力がありましたね〜。
等伯の「楓図」も見たかったですが、いつか所有者の智積院で久蔵の「桜図」と一緒に見れると
いいなと思っています。
11月26日まで開催されていますので、行けるといいですね。
1期に行かれたのですか、よかったですね。1階から3階まで展示品が全部国宝で見ごたえがあり、
迫力がありましたね〜。
等伯の「楓図」も見たかったですが、いつか所有者の智積院で久蔵の「桜図」と一緒に見れると
いいなと思っています。
11月26日まで開催されていますので、行けるといいですね。
JR東海ツアーズの貸し切りでみる、国宝展、よかったですね。本物の迫力や大きさの実感は、行ったからわかりますね。等伯、私も読み、心に残る本になっています。1期にいきましたが、また行きたくなりました。
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