昨日は突然知らないケータイから着信があり、誰かなと思っている所にメール。

突然の訃報の知らせ。

昼頃娘さんから電話があり、もう家に戻って居るので会いに来て下さいと言う言葉を頂いて。

直ぐにでも駆けつけたいところ用事もあり夕方主人と一緒に伺いました。

とても安らかなお顔を拝見して安心しました。

そのあと長女さんからお話を聞きあれ程親しかったと思っていた私が間違いでした。

10年前、乳ガンの手術を受けもう完治しているとばかり思っていました。

ここ最近私も家へ伺う事もなく電話しても留守の様子。

いつか、スーパーの駐車場で言葉を交わしたのが最後になってしまいました。

5月頃でしたか？

ガンが頭に転移して7月に手術してもど取ってきたそうです。

10年も誰にも知らせず一人で頑張っていた彼女に何もしてあげられなかった今の自分に悔いを感じます。