こんばんは　豊橋教室のブログへようこそ！

今日は、岡崎教室の研修に出かけていました。

名鉄電車で出かけたのですが、
道中の車窓から、彼岸花を見つけました。
また、岡崎の中心を流れる乙川の河川にも、彼岸花が咲いていました。

彼岸花の季節ですね。

この時期になると、ちゃんと決まって咲く花。
もちろん花の名前の由来は、お彼岸に咲くからだと思います。

彼岸花って、何度なく毒々しくって怪しい花ですよね。

それもそのはず、ご存知の方も多いと思いますが、
彼岸花には毒があるんです。

昔はその毒を利用して、害獣・害虫よけとして、
田んぼのあぜ道などに植えられたそうです。

その名残で、今でも田んぼや河川にも彼岸花が多く咲いているようです。

彼岸花は、気温は１８～２０℃になったころに、咲くといわれ、ちょうど秋の涼しくなった頃に咲くようです。

それにしても、どこから見て良く分かる明るい鮮やかな赤い花。
ゆえに、なんとなく不気味に感じるのかもしれません。

久しぶりに、彼岸花を見て、季節の移り変わりを感じました。

写真は神戸観光壁紙写真集より引用