メッツ大曽根教室
イオン上飯田教室 さん
ゆめいろのえのぐテクニックご紹介
2011年05月11日 21:57



みなさんこんにちは。
水彩画は描くほど上達します。
投稿までまだまだ時間がありますので色々な作品を作ってみて下さいね。
今日は「ゆめいろのえのぐ」の前にちょっとしたテクニックをご紹介します。
まずは素材、何を描こうか?迷うかもしれません、
身近なものを描いてみることから始めてみて下さい。
私は今回、ハニーローストピーナッツの缶を描いてみました。
「写真から鉛筆画をつくる」で鉛筆画にしたらサイズが大きく色を塗るのが大変だった事はありませんか?
写真がうまく線画にならなかった方はいませんか?
そんな時「ゆめいろのえのぐ」を使う前にひと手間かけるとうまくいきます。
それは「JTrim」での加工です。
JTrimは、授業に出てくるフリーソフトです。
★JTrimで写真をリサイズする。
写真を綺麗に撮影したいとかなりサイズを大きく設定している事がありますね。
ちなみに私は携帯の写真、1536×2048というサイズになっています。
実は・・・このサイズで鉛筆画にするとかなり大きなサイズで色を塗るのが大変です。
そこで、まず写真のサイズを小さくしてみました。
メニュー「イメージ」→「リサイズ」
「比率で指定する」で、横30%×縦30%に変更。
(これでサイズは460×614になりました。)
縦・横500~800くらいのサイズがブラシで塗るのには扱いやすいかなと思います。
★JTrimで輪郭の強調をする。
輪郭がしっかりしていないと綺麗に鉛筆画にならない場合があります。
写真をJTrimで輪郭の強調をして保存すると綺麗に鉛筆画になりますよ。
メニュー「加工」→「エッジの強調」
レベル14くらいにしました。
あまりレベルの数値を上げると画像が汚くなりますので
あくまでも全体的にくっきりと輪郭が出るくらいにしておきます。(数値は色々と試してみて下さい。写真によって違ってきます。)
こうしてJTrimで加工した写真を保存して(別名で)
「ゆめいろのえのぐ」で「写真から鉛筆画をつくる」を行います。
色を塗る時は、ゆめいろのえのぐのウィンドウを少し小さ目にして、写真をプレビュー表示して並べて作業するとやりやすいですよ。
1枚目:元の素材写真。2枚目と3枚目:途中経過の図。
水彩画は描くほど上達します。
投稿までまだまだ時間がありますので色々な作品を作ってみて下さいね。
今日は「ゆめいろのえのぐ」の前にちょっとしたテクニックをご紹介します。
まずは素材、何を描こうか?迷うかもしれません、
身近なものを描いてみることから始めてみて下さい。
私は今回、ハニーローストピーナッツの缶を描いてみました。
「写真から鉛筆画をつくる」で鉛筆画にしたらサイズが大きく色を塗るのが大変だった事はありませんか?
写真がうまく線画にならなかった方はいませんか?
そんな時「ゆめいろのえのぐ」を使う前にひと手間かけるとうまくいきます。
それは「JTrim」での加工です。
JTrimは、授業に出てくるフリーソフトです。
★JTrimで写真をリサイズする。
写真を綺麗に撮影したいとかなりサイズを大きく設定している事がありますね。
ちなみに私は携帯の写真、1536×2048というサイズになっています。
実は・・・このサイズで鉛筆画にするとかなり大きなサイズで色を塗るのが大変です。
そこで、まず写真のサイズを小さくしてみました。
メニュー「イメージ」→「リサイズ」
「比率で指定する」で、横30%×縦30%に変更。
(これでサイズは460×614になりました。)
縦・横500~800くらいのサイズがブラシで塗るのには扱いやすいかなと思います。
★JTrimで輪郭の強調をする。
輪郭がしっかりしていないと綺麗に鉛筆画にならない場合があります。
写真をJTrimで輪郭の強調をして保存すると綺麗に鉛筆画になりますよ。
メニュー「加工」→「エッジの強調」
レベル14くらいにしました。
あまりレベルの数値を上げると画像が汚くなりますので
あくまでも全体的にくっきりと輪郭が出るくらいにしておきます。(数値は色々と試してみて下さい。写真によって違ってきます。)
こうしてJTrimで加工した写真を保存して(別名で)
「ゆめいろのえのぐ」で「写真から鉛筆画をつくる」を行います。
色を塗る時は、ゆめいろのえのぐのウィンドウを少し小さ目にして、写真をプレビュー表示して並べて作業するとやりやすいですよ。
1枚目:元の素材写真。2枚目と3枚目:途中経過の図。
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