イオンモール奈良登美ヶ丘教室
イオンモール奈良登美ヶ丘教室 さん
映画「母と暮せば」を観てきました
2016年02月07日 13:37


みなさんこんにちは(*^-^*)
昨年の12月公開の映画なので、すでに観られた方もおられるのではないでしょうか?
ずっと行きたいと思っていたのですが、なかなか機会がなく、先日やっと観に行けました。
主役の吉永小百合さんは、夫を結核で亡くし、長男は南方で戦死し、たった一人の家族である次男(二宮和也さん)を長崎の原爆で亡くします。
ひとりぼっちになってしまった母のもとに、亡霊になった次男が現れるという、ファンタジーな物語です。
次男は、長崎医科大学の医学生でした。
医大生なら招集は免れるし、卒業して医者になっても軍医なら前線で戦うことがないだろうという見通しのはずだったのですが…。
実際、当時、医大には約900人の学生が在籍していたそうです。このうちの約60%にあたる535人が原爆の犠牲となりました。長崎医大は爆心地のすぐ近くだったそうです。
物語はフィクションですが、これだけの将来ある若者の命が一瞬にして奪われたのですから、突然最愛の家族や恋人を失い、絶望的な悲しみに暮れる人々が大勢おられたはずです。
平和な現代に生まれて、家族が元気でいてくれるこの幸せ!
感謝の心を思い出させて、家族に対して少し優しい気持ちにさせてくれた映画でした。
それにしても、吉永小百合さん、70歳なんですね~。
信じられないです。
美しさにうっとりです~。
Hayashi
昨年の12月公開の映画なので、すでに観られた方もおられるのではないでしょうか?
ずっと行きたいと思っていたのですが、なかなか機会がなく、先日やっと観に行けました。
主役の吉永小百合さんは、夫を結核で亡くし、長男は南方で戦死し、たった一人の家族である次男(二宮和也さん)を長崎の原爆で亡くします。
ひとりぼっちになってしまった母のもとに、亡霊になった次男が現れるという、ファンタジーな物語です。
次男は、長崎医科大学の医学生でした。
医大生なら招集は免れるし、卒業して医者になっても軍医なら前線で戦うことがないだろうという見通しのはずだったのですが…。
実際、当時、医大には約900人の学生が在籍していたそうです。このうちの約60%にあたる535人が原爆の犠牲となりました。長崎医大は爆心地のすぐ近くだったそうです。
物語はフィクションですが、これだけの将来ある若者の命が一瞬にして奪われたのですから、突然最愛の家族や恋人を失い、絶望的な悲しみに暮れる人々が大勢おられたはずです。
平和な現代に生まれて、家族が元気でいてくれるこの幸せ!
感謝の心を思い出させて、家族に対して少し優しい気持ちにさせてくれた映画でした。
それにしても、吉永小百合さん、70歳なんですね~。
信じられないです。
美しさにうっとりです~。
Hayashi
みえちゃんさん、コメントありがとうございます。
高の原のイオンまでなら、車でも行くとすぐですよね。
映画館で映画を観るのは、テレビやパソコンと違って、やっぱりいいものです。
わたしもなかなか行けないのですが、年に数回は行きたいと思っています。
みえちゃんさんも是非、ご主人と行けたらいいですね。
Hayshi
高の原のイオンまでなら、車でも行くとすぐですよね。
映画館で映画を観るのは、テレビやパソコンと違って、やっぱりいいものです。
わたしもなかなか行けないのですが、年に数回は行きたいと思っています。
みえちゃんさんも是非、ご主人と行けたらいいですね。
Hayshi
アンパンナさんコメントありがとうございます!
父と暮せばを見られたんですね。
私は見たことがないんですが。
母と暮せば 、は父と暮せば、が原案になっているそうです。
今は亡き、井上ひさしさんの、「長崎原爆を題材に、母と暮せばを映画化したい」
という願いを山田洋次監督が受け継いで映画化されたそうです。
とっても見応えがある映画でした。
Hayashi
父と暮せばを見られたんですね。
私は見たことがないんですが。
母と暮せば 、は父と暮せば、が原案になっているそうです。
今は亡き、井上ひさしさんの、「長崎原爆を題材に、母と暮せばを映画化したい」
という願いを山田洋次監督が受け継いで映画化されたそうです。
とっても見応えがある映画でした。
Hayashi
まーちゃんさんコメントありがとうございます。
わぁ~! まーちゃんさんも観られたのですね~!
原案は今は亡き、井上ひさしさんの「父と暮らせば」からきているそうですね。
井上さんは劇作家なので、今回の映画には、ところどころ歌劇的な場面がありました。
それも面白かったです。
Hayashi
わぁ~! まーちゃんさんも観られたのですね~!
原案は今は亡き、井上ひさしさんの「父と暮らせば」からきているそうですね。
井上さんは劇作家なので、今回の映画には、ところどころ歌劇的な場面がありました。
それも面白かったです。
Hayashi
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