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★コクブログ★

 ライフ国分教室  ライフ国分教室 さん

さくら~♪さくら~♪

 2015年03月12日 10:41
こんにちは。パソコン市民講座ライフ国分教室です。

今朝テレビを見ていてあ~もう桜の開花予想がでているんだなぁとおもいました。

3月28日前後にはもう大阪でも咲くようです。

この数日間は冬に逆戻りしたかと思うくらい寒いですが、お花はしっかり春を感じてくれています。

でもまだまだ固いつぼみなのに開花予想ができるのでしょうか?(?_?)

今朝、テレビでもちらっと言っていたんですがちゃんと聞けていなかったので調べてみました。

気象庁では、起算日から「温度変換日数」を積算して、サクラの開花予想を行っています。
温度変換日数とは、「標準温度」15度での1日分の成長量と、その前後の温度と比較して、花芽の成長速度を日数で計算したものです。1日の平均温度が5度の時は、温度変換日数は、約0.3日となっています。また、平均温度が15度以上の場合は、温度変換日数は、約3.3日となります。つまり3.3日分成長するということです。温度変換日数は、予想式で求めていますがこれは、1961~1990年の開花日と気温のデータを利用しているとのことです。積算を開始する起算日は、観測点によってことなり、過去のデーターより、平均開花日の15日前から、最適な起算日が選ばれます。
 このように、起算日から温度変換日数を積算して、開花予想日が求められます。気温が急激に高くなると、花芽は何日分も成長することになり開花が早まるということになります。

 ※現在、気象庁では開花予想を行っていません。上記の予想方法はかつて行われていた方法のひとつで現在この方法が使用されているかどうかは不明です。

とあります。

自然の神秘ってすごいですよね(*^_^*)
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