先日、かまた先生のブログで
電子書籍のお話がありましたよね。

自宅がテレビデオで、読んだ本は即古本屋の
わたし（ひふみ）でも、実はちょっと興味があります。

持ち歩くのがラクで
部屋の邪魔にならないのがいいかなと。


電子書籍もそうですが
新聞もインターネットで見ることができますね。

日本経済新聞は月々4000円程度と
ネットだから無料というわけではありませんが
それでも、例えば神奈川新聞のカナコロは
会員登録しなくても読む事ができますよ。

地元情報を知れるのが特徴ですよね。


さて、地元新聞つながり（？）で高知新聞の話


最近、高知新聞掲載の４コママンガ本を買いました。

「きんこん土佐日記」

ほのぼのすることもあれば、
高知の情報はもちろん、
社会風刺がかわいいキャラクター表現され
基本的には苦笑ですが、ツボに入ると大笑い(~_~)


レビューを見ると、評判がいいらしいですが
なにもネットだけで地方まで口コミが
広がったわけではないみたいです。


たとえば高知新聞で梱包され出荷された野菜

この野菜を受け取った方が
梱包の新聞を読んで興味を持ち
インターネットで注文するってこともあったようですよ。


買うのはネット、でも知ったのは紙


パソコンだけじゃない、紙だけじゃない
今どきの広まり方なのかな？って思いました。

数１０年後、紙媒体はなくなる・・・
など言われる事もあるようですが


両方のいいところを使い分けられたら便利でいいかな～

・・・っと大雪の後

すっきり晴れた空の日差しを浴びて
教室に向かいながら、ふと思ったのでした。


ちなみに「きんこん土佐日記」は
高知新聞ＷＥＢサイトでも見れます☆





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