こんにちは。パソコン市民講座ライフ国分教室です。

本当に寒い日が続いていますが皆様はお風邪などひかれていませんか？

お家に帰るともこもこになって「こたつむり」になっています(*^_^*)

巷ではインフルエンザが流行しだしています。

インフルエンザにはやっぱり手洗い、うがい、マスクが一番の予防ですよね！

手洗いは３０秒し続けるといいそうです。今日、幼稚園児たちがハッピーバースデートゥユー♪と歌いながら手を洗っていました。ちょうど３０秒ぐらいになるそうですよ(*^_^*)

前々から言われているラクトフェリンをとることも有効な対策方法なんだそう。

以下、抜粋です。
ラクトフェリンとは、赤ちゃんが飲むお母さんの母乳の中に含まれている成分です。このラクトフェリンが赤ちゃんを免疫部分で守っていてくれて、なので生まれてから半年は赤ちゃんは風邪をひかない、などと言われていますよね。それは、お母さんの母乳の中に含まれているラクトフェリンが、赤ちゃんをさまざまな病原菌から守っているからなのです。この多機能性たんぱく質のラクトフェリン、最近の研究から、赤ちゃんだけじゃなくて大人の健康にも有効だという研究成果が発表され、多くの研究者たちがラクトフェリンについて研究を始めています。


ラクトフェリンをもうちょっと詳しく説明すると、ラクトフェリンはタンパク質の一種で、細菌やウィルスが体の中に入り込むのを未然に防いでくれたり、また体の中に入ってしまったウィルスは追い出したりと、免疫関連ではとても大切な働きをしています。赤ちゃんが母乳を飲むことを推奨されているのは、このラクトフェリンの恩恵をフルに受けるためでもあるのです。

母乳は赤ちゃんだけでなくその成分は大人の免疫もまもってくれているんですね。

そういえば、去年受験シーズンにはラクトフェリンが入った飲料が売り切れていました。

皆さんも寒さと風邪にまけない身体を維持しましょうね(^_-)-☆