101ワンちゃんの悪役クルエラの誕生秘話と言う内容です。 エマ・ストーンが演じると聞き真面目なキャラを演じる のが多かったのでどうだろうと思っていましたが、 悪役も似合うなと思いました。 ディズニーの悪役を主役にすると良いキャラになって しまいがちですが、悪に染まる過程も分かりやすいので 面白かったです。

人気ゲームモンスターハンターの実写化ですが 自分自身モンスターハンターはプレイした事は 無いので、どんな感じだろうと見てみました。 モンスターとのバトルシーンがド迫力だったので ゲームを知らなくても面白かったです。 主演のミラ・ジョヴォヴィッチと ポール・W・S・アンダーソン監督余程 日本のゲームが好きなのか？と思いました。

ワーナーを代表するアニメーション「トムとジェリー」 の実写版で、昔テレビで放送されてた時ちょくちょく 見ていたので、実写化だとどうなんだろうと思い観に行きました。 トムとジェリーや動物達が昔同様2Ｄのままだったので 懐かしいと思いつつ実写とも違和感無かったので 最後まで笑える映画でした。

2017年公開「ワンダーウーマン」の続編です。 舞台が1984年のアメリカなので80年代のハリウッド 映画を意識して制作した感じがしました。 マーベル映画もそうですが、DC映画も ただのヒーロー映画としてでは無く視聴者の 心に刺さるメッセージ性も込めて作られていて 面白い映画です。今回も非常に楽しめました。

バック・トゥ・ザ・フューチャーのロバート・ゼメキス監督作品の本作は魔女が世界中の子供達をネズミ変えてしまう計画を ネズミに姿を変えられた子供達がそれを阻止するストーリーです。 これまでのアン・ハサウェイの演技とは違い めっちゃハジケまくった悪役だったので中々 楽しかったです。ここまではっちゃけた アン・ハサウェイを見るのは初めてです。

セガゲーム開発のビデオゲームキャラ、 ソニックのハリウッド実写化です。 ソニック・ザ・ヘッジホッグ自体はプレイした事が 無かったのですが、ソニックの生意気だけど ちょっと愛くるしいキャラも良くスピード感もありと 時間が経つのが早いくらい楽しめました。 日本のゲームキャラの実写はハリウッドでの受けは 良いらしく、去年の「名探偵ピカチュウ」同様 ソニックもハリウッドでヒットしているらしいです。

動物と話せる医師ドクター・ドリトルと その仲間達の冒険を描いた作品です。 アイアンマン以外のキャラクターを演じる ロバート・ダウニー・ジュニアを見るのは 随分久しぶりですが、気難しい役が 似合ってるなと思いました。 コロナ対策の関係で映画館もこれまでとは 雰囲気も違ってましたが、また映画館で 映画を鑑賞する事が出来て良かったと思います。 やはり、マスクしても警戒しましたが、 作品事態は楽しめたかなと思います。

バットマンの宿敵ジョーカーの恋人ハーレイクインの 単独映画です。「スーサイドスクワッド」でワルカワキャラが はまりまた見てみたいと思っていました。失恋した ハーレイクインのドタバタ騒動に加えアクションも 良く出来ていたのでストレス解消には良い映画かも 知れません。

最後に公開されてからおよそ17年振りだったので どうなんだろうと思って観に行きましたが、 ドラマ版のオリジナルと過去2作品の映画と 繋がっていた事に驚きました。 過去昨に比べてよりガールズ映画になっていましたが チャーリーズ・エンジェルらしさも残っていたので 中々面白かったです。

ウィル・スミスとマーティン・ローレンスの 出世作でもある17年振りのシリーズ第３弾です。 マイクとマーカスの刑事アクションとホーム コメディがコンビを組んだような凸凹コンビぶりは 健在で今年に入って笑えました。 時にシリアスな所もあるのですが、今回はより ダークな感じになっていて、それも含めて 面白かったです。