シリーズ3作品目で、前作で世界一を獲った アカペラグループがUSO「米軍慰問団」主催の ツアーイベントに参加すると言う内容です。 キャスト全員の歌唱力を見事で楽しい作品です。 「チアダン」のアカペラ版とも言えますが、 ハリウッドらしくハチャメチャで、時々 映画の主旨間違えてないかと思ってしまう 所は多々ありますが・・・。

独りぼっちの少年ルイスがちょっと頼りない 魔法使いの叔父の屋敷に引き取られ、一緒に 暮らすが、その屋敷には世界を滅ぼす時計が 隠されていたと言う内容です。ストーリー自体 は王道ですが、吹き替えしか上映されでおらず 主人公ルイスの吹き替えが「名探偵コナン」の 高山みなみだったせいか、見ていくうちに段々 江戸川コナンに見えてきた感じです。

くまのプーさんの実写版との事で、 どのように再現されるのだろうと思いつつ、 観に行きました。内容は大人になった クリストファー・ロビンに会うためプーが ロンドンへ行くと言うものですが、物語も 大変分かりやすく面白かったです。 実写で再現されたプーも良かったですが、 自分としてはイーヨーが一番の傑作です。

シリーズ第２弾の今回は「シビル・ウォー」以後 司法取引で自宅刑期を送っていた主人公スコット だが、量子世界で行方不明になっているホープの 母を探すため、再びアントマンとなり同じ力を持つ ヒロインワスプと組むと言う内容です。 前作同様、身体が縮んだり、元のサイズに戻る だけでなく約20メートルまで巨大化したりと 新たな敵は肉体を非実体化する事で壁をすり抜ける 能力を持ったりと、よりスケールアップした少し 笑えるコミカルアクションは非常に面白かったです。

2009年公開「マンマ・ミーア」の続編で ソフィが母ドナの夢だったホテルを完成させ オープニングパーティの準備に奔走しつつ 母ドナの若き日を振り返るといるのか内容です。 何と言ってもこの映画と言えばABBAの名曲で 彩られるミュージカルですが、 メリル・ストリープを中心に歌が上手い俳優達 ばかりなので、非常に笑って、時に泣けて、 楽しめる映画と言えます。エーゲ海に浮かぶ カロカイリ島が舞台なので、今の時期にも 丁度合っている作品です。

オーシャンズシリーズの女性版です。 サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット アン・ハサウェイ、リアーナと過去三作同様 出演者が豪華な点、ストーリーの流れや、展開もほぼ 同じなので、安心感がある作品と言えます。 過去三作の続編のようなものなので、何人か 懐かしのメンバーも出てきます。 少しだけ、また続編をやらないか楽しみです。

シリーズ第６弾の今作は、シンジケートにより 奪われた3つのプルトニウムによる同時核爆発 を防ぐため奮闘すると言う内容です。 新しくなるに連れ、トム・クルーズのアクション も、より危険度が増しているようです。大怪我を したにも関わらず、スタント一切無しでリアル を追及する姿勢は本当に56歳か？と思ってしまいます。 今回は前作「ローグネイション」を見てからでないと 話が繋がらないかも知れません。

「ジュラシック・ワールド」から3年後が舞台で テーマパークの島に取り残された恐竜達を火山 から救出に向かうと言うものです。 やはり、その救出の真の目的は必要な恐竜を 捕獲し、新たな新種を産み出すと言う前作と 大体同じような展開ですが、本作はよりダークで ハラハラドキドキさせるストーリーと言えます。 この映画は3DやMX4Dで見るのが一番ベストかも 知れません。

スター・ウォーズシリーズの人気キャラ ハン・ソロの若き日の物語です。 チューバッカとの出会い、ランドとの 出会い、ミレニアムファルコン号と出会い 銀河最速のパイロットになるまでを描いて います。 ただ、ハリウッドではヒットこそしました が、評判もあまり良く無く、今の所シリーズ 最低の興行収入となっています。作品自体は 面白かったですが、確かに、あれっ⁉️と思う 所はありました。

シリーズ第３弾にして完結編となる今回は 世界に広まったウィルスの治療法を見つける ため、ウィキッドとの最後の戦いを挑むと 言う内容です。映画のタイトルとはもう 完全にかけ離れてしまった感じですが、 内容がよりシンプルで分かりやすいので 観てる方としては楽しめました。 1作目以降は、大体つまらなくなる事が 殆どですが、この作品に関しては 面白くなっていると思います。