MCUフェーズ3最後の作品にして 「アベンジャーズ/エンドゲーム」の後の物語なので ストーリーはエンドゲームのネタバレになるので 控えます。 マーベル作品の中で一番安定感のある映画で バトルシーン、恋愛など、主人公が高校生と 言うのが日本でも受けが良いのだと思います。 映画自体も面白かったです。

X-MEN(2000年)から続いたシリーズ完結編です。 ウルヴァリン、ストーム、サイクロプスらと並ぶ 主要キャラでありながら、あまりフォーカスされなかったジーンのもう一つの姿ダーク・フェニックスを 中心としたストーリーです。 このシリーズも思い入れが強かったので、これで 終わるのは、残念です。 配給元だった20世紀フォックスがディズニーの傘下に 入った事により、マーベルシネマティックユニバースへの参戦が可能になったので、今後どうなるのか気になります。

ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズ主演で 大ヒットしたSFコメディ最新作です。 今回は主演がアベンジャーズのソー役のクリス・ヘムズワースとヴァルキリー役のテッサ・トンプソンに 変わっています。作品その物は中々楽しめました。 ただ、前3作品と比べると、少し面白さは落ちるかも 知れません。

ディズニーアニメーション映画、 アラジンの実写化です。 最初、実写化されると聞いた時は 失敗するんじゃないかと思ってましたが 予告を見て観に行く事にしてしました。 ディズニーアニメーション実写映画は 今年3作品目ですが、一番良かったです。 特に、ウィル・スミスのジーニーが ツボにはまりました。 ジャスミンを演じた、ナオミ・スコットも 良い感じでした。

ハリウッド版ゴジラの第２弾の今回は オリジナルでも人気の高い、モスラ、 キングギドラ、ラドンが登場し、４大怪獣による 戦いが描かれています。怪獣達のビジュアルは ハリウッドオリジナル色が強いですが、日本版の 特徴も残しているので、どこか懐かしさを覚えました。 ただの怪獣映画ではなく、自然や環境問題や核兵器 などの問題なども盛り込まれてるなど、色々と考え させられる映画でもあります。

ハリウッド版ポケモンの実写化です。 しゃべるピカチュウがあまり新鮮だな と思いつつ、中身がオッサンなので 笑いながら観ていました。 後で、友達から聞いたのですが、 しゃべるピカチュウはちゃんとネタがあり 「名探偵ピカチュウ」と言うゲームが元なのだ そうです。ただ、映画そのものは良く出来ています。

アベンジャーズ完結篇で、これまでの集大成です。 最後もマーベルらしく、笑って、泣いて、興奮して と言う感じです。平成最後の映画に持って来いの 一本です。 とうとう、アベンジャーズも終わってしまうのかと 思うと感慨深いです。もう、これだけのヒーロー映画 は、そうそう出てこないと思います。

バットマンとスーパーマンと同じDCヒーローで 生き別れた母を探す今時の少年がある日魔術師 に選ばれ見た目は大人、中身は子供のヒーローに なると言う内容です。DCヒーロー映画はハードで シリアスな作品が殆どでしたが、アクアマンから 明るくポップな感じに変わって来ているようです。 今回のシャザムも、コミックを見ているかのように 分かりやすく、笑えるヒーロー映画となっています。 名探偵コナンの逆で見た目は大人、頭脳は子供のヒーローと言った感じです。

ディズニーアニメの「ダンボ」を ティム・バートン監督により実写化された映画です。 ディズニーアニメの実写化は殆どハズレは無いのですが 今回も自分の中では予想通りと言った感じです。 アニメ同様、ダンボも愛くるしかったですし、 ダンボの飛ぶシーンも非常に良かったです。

トランスフォーマーシリーズのスピンオフで バンブルビーを主役した映画です。 これまでも、トランスフォーマー5作品は とにかく、爆発や戦闘シーンがド派手で 有名ですが、今回はバンブルビーと少女との 交流も多く描かれているので、男女問わず 楽しめる映画と言えます。