ミュージカル「キャッツ」のハリウッド実写化と聞いて 予告編をみて興味がわいたので観に行きました。 ミュージカルのキャッツ自体見た事が無かったので どうなのだろうと思いましたが、中々楽しめました。 それぞれ猫達の個性もあり良かったです。 ハリウッドや世界では大コケですが・・・。

シリーズ9作品目でスカイウォーカーサーガの完結編です。 公開前から楽しみにしていました。 少し予想とは違いましたが、自分としてはまぁ、こう言う 締めくくり方も有りかなと思ったので、納得の行く物語の 終わり方でした。今年締めくくるには良い映画です。

前作「ウェルカム・トゥ・ジャングル」の続編で 今作一部のキャラを除いたキャラクターが入れ替わり よりコミカルになり、ジャングルも更に世界が広がり 楽しい映画でした。自分が今年見た映画で一番 笑える作品でした。 映画館では今年最後の笑い納めと言った感じです。

シリーズ6作品目で「ターミネーター2」の続編です。 原作・制作にジェームズ・キャメロンに戻りましたが ターミネーターならではの倒しても倒しても 何度でも復活しては襲って来るハラハラ感は 健在です。シュワルツェネッガーと リンダ・ハミルトン歳を取っても相変わらず 元気だなと思いながら楽しめました。 家族の絆、自己犠牲、力強く覚醒めていく女性、 多様性や国境問題など、キャメロン作品らしさも 出ていました。

ロビン・フッドの誕生秘話を「キングスマン」シリーズ 「ロケットマン」のタロン・エガートン主演の映画です。 ロビン・フッドの映画は過去2作品が映画化され、 ケビン・コスナー版は王道の活劇、ラッセル・クロウ版は 人間ドラマ、今回はスタイリッシュアクションと言った感じです。

前作から5年振りの続編ですが、第１弾の出来が 良かったので、今回はどうなんだろうと思っていましたが 世界観がより壮大になり、マレフィセントと同じ種族が出て 来たり、マレフィセントの過去や秘密などが明かされるなど 中々面白かったです。前作同様マレフィセントとオーロラ姫 との絆の物語と言った感じです。

ハイアンドローシリーズと 人気不良コミック「クローズ ワースト」とのコラボ映画です。 ハイアンドローは4作品で、クローズはzero2作品それぞれ 映画で見ていますが、この2作品上手く融合出来るのか？と 思い観に行きましたが、何の違和感無く融合していて 非常に楽しめました。アクションも迫力があり、男同士の 友情あり、笑い有りと今作も当たりで良かったです。

タイトルからしてホラー映画と思うかも知れませんが アメコミヒーローで、地獄生まれの悪魔の子でありながら 人間に育てられ、やがて国家所属の秘密組織、超常現象 捜査局のエージェントとしてモンスター達と戦うと言う 映画です。外見に似合わず、酒好き、可愛い物好きと言う ギャップもあり、少し笑ったりもしました。 マーベルやDCでは無いので、日本だとマイナーなので 知っていたら相当のアメコミ通と言えるかも知れません。

映画公開前から評判が良かったのですが、 期待以上でした。歌も、世界観も、何より 出てくる動物達の再現が完璧でした。 ここまで、ディズニーアニメを実写で 完成度が高ければ観に行って良かったです。 楽しめました。

ワイルド・スピードシリーズのスピンオフ作品で、 人気キャラでもあるホブスとショウがコンビを組み テロリストと戦うと言う内容です。 最近は007顔負けの敵が出てきたりとカーアクション と言うより、スパイアクション大作になった感が 否めませんが、いがみ合いながらも嫌々共闘する 二人のやり取りが笑えて面白かったです。 また、最新作が観たくなりました。